薬剤師転職|好きなジャンルの仕事に就きたいと考えている方は注意が必要です。
得意なことや好きなジャンルの仕事に就きたいという風に考えている人は気をつけた方が良いです。私が実際に経験したことなるのですが、私自身、食べることが本当に好きでそれが高じて、前に、レストランに勤めていたことがあります。そのお店での業務は、そのレストランで担当していた業務内容は、簡単な盛り付けやホール業務です。この業務内容については、嫌なこともありませんでしたし楽しんで仕事ができていました。けれども、人間関係のいざこざで嫌になりました。ということが理由で、退職しましたが、同時に、大好きだった食べることやそのレストランで提供されていた食べ物さえも嫌になってしまい、同ジャンルの店には今も行けていません。当時の店の匂いを思い出すだけで自己嫌悪になります。仕事を始めた当初、好きだったものが苦手になるとは思ってませんでした。得意なことや好きな分野の仕事に就きたいと願い、実現できるのは本当に素敵なことですが、しかし、「好き」はどのレベルのものなのか、じっくり冷静に見直す必要があります。